発明の現場
あそび場では、あそびが日々生まれます。
あそび場にあるあらゆるものの掛け合わせで、新たなあそびが生まれるのです。
その時々に出会う人、道具、自然環境、天候によって、あそびは変化します。
ある日の夕方、大人2人 × こども2人 × 残り物の子どもの古着 × おだづ心で生まれたのは、じゃんけんコーディネート対決。
じゃんけんで負けた人が、ベビーからキッズサイズの古着の山から1枚とり、なんとかして身に着けていきます。超チビTとして着るのは、当たり前だけどなんだかすごい。ベビー服をウエストに挟んだ後ろ姿はなんだかコレクションの着こなしの様で、かっこいい!
チューブトップワンピは、おとなのキャミソールとしてなかなかイケル。ブーツはもうどうしようもなくて、ちびくろサンボの絵本の中のトラみたいに耳に、、とはいかず、手に履いちゃう。
最後は、全員のコーディネートの撮影会。
それがこの写真!と載せたかったのですが、今日その写真が入ったケータイが車のドアに挟まれて壊れましたなう。ということで、残念ながらお蔵入りとなりました。
第2回コーディネート対決のご報告をおたのしみに!
えりっちょ